日本ホスピタリティ検定協会実施「ホスピタリティ3級」試験が、従来のマークシート方式による年2回の試験実施のほか、CBT (Computer Based Testing)方式による試験についても2016年11月1日より申込受付・実施開始いたしました!
ホスピタリティ3級試験ですが、ビジネスの現場や日常生活で発揮できるホスピタリティ度を測る検定試験として、既に25回の実施実績があります。
特に新人研修や内定者向け研修として、CS・マナー研修として、またセールス担当者研修、マネージャー研修にも採用される企業様も多く、さらに東京オリンピック開催を前に“おもてなし”度向上もあって、注目を集めている試験です。
しかしながら、「研修受講後にすぐ受験したい」、「年2回では受験機会が少ない」、「職員全員を今年中に受けさせたい」、「日曜日の試験では受験しにくい」という様々な要望も多く寄せられました。
受験のための学習教材として、通信講座も開講していますが、その受講者からも「修了後にできればすぐにでも受けたい!」との声もいただいており、年2回の試験実施以外に、いつでもどこででも(※試験会場は限定されますが^^;)受験できるCBT方式で実施もすることとなりました!
CBT方式とはなんでしょうか。わかりやすく言いますと、試験会場に行って試験をすることは変わりないのですが、通常のマークシートでなく、教室に用意されていますパソコンで直接解答を行う試験方式がCBT(Computer Based Testing)になります。
申込方法はインターネットで申込サイトにアクセスいただき、そこで受験したい日時および会場を選択いたします。会場は全国で約180会場ほど設置されていますが、会場によっては収容数の関係で希望通りの日時で申込ができない場合もあります。
会場に行って受験を終了しますと、その場で合格・不合格の判定がでます。合格証も同時に発行されます。すぐに合否がわかりますので、お急ぎ?の方には便利ですよね!
人事研修ご担当の皆さま、研修後のフォローに、通信講座終了後の効果測定に、“おもてなし”度UPのために、是非活用してください(*^^)v
☆『ホスピタリティ3級』CBT試験のお申し込みはこちらから
また、CBT試験実施を記念して(?)、都営地下鉄の「都営新宿線」「都営三田線」「都営浅草線」「都営大江戸線」の車両1両まるまるつり革広告をいたします!! 現在鋭意改装中ですが、恐らく11月末から12月上旬には走り始めると思いますよ。平均で1日5往復くらいはするようですので、時間帯皆様の目にもとまるのではないでしょうか。広告期間は1年間ですので、都営線ご利用の方は是非探してみてくださいね。
↓↓↓ 学習用教材はこちら ↓↓↓
《通信講座》
現場で役立つ「心からのおもてなし」が身につく!
『実践!ホスピタリティ基本コース』
→ 詳細はこちら
税込受講料:9,072円 受講期間:2ヵ月 添削2回
☆日本FP協会FP継続教育研修単位認定(FP実務と倫理:AFP-7.5、CFP-10.5)
☆日本ホスピタリティ検定協会主催『ホスピタリティ3級検定試験』対応
《参考書籍》
『ホスピタリティ検定 公式テキスト&問題集 2016年度版 2級・3級対応』
→ 詳細はこちら
一般社団法人ホスピタリティ機構 監修 /日本ホスピタリティ検定協会 編
A5判 192頁
ISBN978-4-7668-3325-6 C2033
税込価格:1,728円(本体価格:1,600円+税)
A5判 144頁
ISBN978-4-7668-3112-2 C2033
税込価格:1,296円(本体価格:1,200円+税)